太陽の子の外部研修


放課後等デイサービス太陽の子では、より質の高いサービスをご提供するために、
年14回のカリキュラムを作り職員の研修を行っています。

平成30年度

放課後等デイサービスにおける対人援助について

●講師
 地域活動支援センター コスモスホール
 所長
 高橋 壮 先生
・略歴

東北大学大学院前期課程修了。仙台医療福祉専門学校専任教員、仙台市健康福祉局、(財)宮城県肢体不自由児協会支援相談員を経て、現在、社会福祉法人ゆうゆう舎コスモスホール所長。高等学校・養護学校教諭免許、公認ホスピタルクラウン。

講義内容
対人援助の道具である自分自身を知る事で、より良い支援環境を考える機会を創る。倫理観を含め、自分の価値観や現場で使えるスキルを考えていく。

到達目標
講義を通して自己覚知をし、業務で接するご本人さん・ご家族・地域の課題についてアセスメントし、それに関わる力をつけていく。

 


障害児支援の基本姿勢

●講師
 臨床発達心理士
 菅原 佐和子 先生
・略歴

東北大学大学院前期課程修了。仙台医療福祉専門学校専任教員、仙台市健康福祉局、(財)宮城県肢体不自由児協会支援相談員を経て、現在、社会福祉法人ゆうゆう舎コスモスホール所長。高等学校・養護学校教諭免許、公認ホスピタルクラウン。

講義内容
対人援助の道具である自分自身を知る事で、より良い支援環境を考える機会を創る。倫理観を含め、自分の価値観や現場で使えるスキルを考えていく。

到達目標
障害を持つ子の困り感に寄り添い、本人の特性やニーズに合った支援を考え展開できるような力を身に付けられるようにします。

 




平成29年度

放課後等デイサービスにおける発達理解と援助について

●講師
 宮城学院女子大学 教育学部
 教授
 安達 智昭 先生
・略歴

宮城学院女子大学教育学部教育学科教授。臨床発達心理士。宮城県子ども・子育て会議会長、放課後児童クラブスーパーバイザー。

講義内容
放課後等デイサービスを利用している児童の発達をアセスメントし、保護者を含めての支援の在り方について心理学的視点から学ぶ。

到達目標
児童の発達をアセスメントし、個別の支援計画を立てるようにする。